リチェネット スタッフブログ

今回は、男女ともに沢山の応募者がありその半分の方をお断りになったことは入山あれこれの都合で、いざしかたなかったこととは思うのですが、世の中からみれば「ﾘﾁｪは何やっとるんよ」です。

ﾘﾁｪさんは15：15にこだわりすぎで、年齢についてもそうです。

男女の会費が異なり、女性はかなり安価でお土産がつきますよね？
観光やお土産目当ての人しか集まらなくなるし、本気で出会いを探している方には酷に感じます。

飛騨は、ｲﾍﾞﾝﾄそのものが観光地だからか少なすぎるし、ちゃんとした出会いの場なら会費は同額でいいと思うことや申込みをしても何回も連続して抽選漏れになっている応募者を知っていますが、その方の気持ちわかりますか？

出会いをよりよく、参加者それぞれが魅力的であるようになれるように会話や趣味、服装などの講座も充実させてほしいなと切に願うばかりです。

ご意見ありがとうございます。
こうしてご意見をいただけるのは、
本当にありがたい事と感謝します。

まず、イベントは全て市の予算で運営しております。
今回は、沢山のご応募をいただき、
リチェとしては全ての方に参加していただきたい思いでした。
本当に嬉しかったです。
ただ、入山料等々予算の限度額があります事と
また、仮に予算が可能であったとしても、
限られた時間であまりに多くの方が交流する事は難しいという事があります。

真剣に出会いを探していらっしゃる方々が対象ですので、
異性の方全員とじっくりと交流やお話をしていただきたいです。

過去のデータからも、１５人くらいが妥当の人数であると考えております。

ただし、今回は工面いたしまして、
男女各５人ずつ増加しました。

年齢に関しては、これまで何度も、参加者同士、異性との年齢のバランスをとってほしいと言う御意見を、
参加された方々から多数いただきました。

現イベントでは、女性にお土産は渡しておりません。
過去のイベントで、婚活されている皆さまを応援していただいている企業様のお気持ちから、
女性に利用割引券などをご協賛いただいたことはございます。

飛騨だけでなく、地方の共通の悩みとして、「女性参加者の集客の厳しさ」が挙げられます。
そのため、まずは、女性の方々には、お気軽にイベントに参加していただき、
恋活、出会いの場を広げてほしいと強い願いがあります。

最近は、女性の皆さまにご理解をいただけるようになり、男女同数、あるいは、
少しの差で開催することができるようになってまいりました。

これもひとえに、男性の参加者の皆さまのご理解の賜物と感謝しております。

参加費に関しては、今後検討していきたいと考えております。

婚活イベントは主催者の一方通行では開催できません。
参加者の皆さまのご協力との双方の思いが合致することで、開催できていると実感しております。
ただ、抽選となる場合には、残念ながらご参加いただけない事があります。

せっかくご応募いただいたのに、毎回心苦しく感じております。
そうした皆さまへの思いがある以上、イベントを充実し、
参加してよかったと感じて頂けるように、毎回　真摯に取り組んでおります。

個人の魅力をアップする講座も、開催しておりますが、今年も企画をしております。
ぜひ、お気軽にご参加ください。そして、ご意見をください。

貴重な意見を本当にありがとうございます。
今後とも、何かお力になれたらと願います。